2010年02月19日

Evernote Windows版で同期が動かないときは

EvernoteのWindows版、同期ボタンを押したときにまったく反応しない現象に出くわしたのでメモ。

Internet Explorerの「オフライン作業」がオンになっていると、Evernoteの通信も自粛されるようです。

IE8の場合、ALTキーを押してメニューバーを出し、メニューの「ファイル→オフライン作業」を確認してください。
posted by へろ at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCで読む

2010年02月14日

ScanSnapとEvernoteを連動させるには

WindowsにEvernoteを入れたので、ScanSnap連動のところの手順をメモ。

ScanSnapとEvernoteを連動させるには

STEP 1: ScanSnap Managerで「スキャンボタンの設定」を選択する
STEP 2: アプリケーションの選択のところで、まず「追加と削除...」からEvernote.exeを追加して選択。
STEP 3: 読み取りモードを「スーパーファイン(ここは好みで)、カラーモードを自動」オプションで「白紙を自動削除、原稿の向きを自動補正、文字列の傾きを自動補正」、ファイル形式で、「PDF、テキスト認識をオン(確認ダイアログでただちに実行をOKする)」とする。この追加設定は電子書籍化とはあまり合致しないので扱い注意。
STEP 4: 確定。

以上で、設定した読み取りモードを選択してスキャンボタンを押すと、紙をPDF化してOCRしたのちにEvernoteの1ノートとして保存される。Evernote内検索機能にも引っかかる。素敵。

取り込んだPDFは、ノートを開いて「ファイル→添付を保存」で元のファイル名(ScanSnapがつけたままならタイムスタンプによるファイル名)で保存される。
posted by へろ at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキャナについて

2010年02月02日

Adobe Readerで閉じたファイルの続きを読むには

Adobe Readerを使っていて、ファイルを閉じると次に開いたときにファイルの先頭で開いてしまい、続きを読むのが不便だったのですが、設定で変更できるようです。

メニュー「編集→環境設定」で、「文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元」のチェックボックスをオンにするだけでで、閉じたファイルを再び開いたときに続きを読めるようになります。

確認したのはAdobe Reader 9.0です。

adobereader-cfg.png
posted by へろ at 16:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCで読む