2010年12月10日

SonyのPRS-650を触ってみた

ソニーの電子ブックリーダー「PRS-650」(←リンク先はソニー商品情報)が今日から発売されたということで、店頭デモ機をさわってきました。ビックカメラ新宿西口店では、自前のSDカードを挿させてもらいました。感謝!!

これまで使ってきたSony PRS-505(ドイツ語版+日本語パッチ)との比較になるのですが、

・自炊PDF本の表示が速い
・重量が軽い

という点で非常に魅力的でした。

ちゃんと計測していませんが、自炊PDF本のページめくりの高速化がすごい。505だと2〜3秒待たされるのですが、650では1秒を切るぐらいのペースでめくれます。コミックもモタモタせずに読めました。このためだけに買いたい!というか買う!

重量については、プラ製になったのが効いてる感じです。
店内暖房で暖まってたせいか「ひんやり感」がなく勘違いしましたが、外装はアルミですね。

タッチパネル操作については、505の操作系が割とこなれていたので不要かと思ってましたが、本の選択メニューやダイアログでうまく使っているので、「あってもいいかな」という感じ。人に試させるときの好感度アップには効きそうです。



Kindleとか、店頭で触る機会がないのはもったいないよなあ。。。
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